はじめに
エヴォルヴモードでは、ホットバー上のアクション数だけではなく、
ジョブごとの個性や操作感を重視した調整が予定されていると理解しています。
そこで、新しいアクションの操作方法として
「ボタンホールド式アクション」
を提案します。
現在のFFXIVでは、基本的にアクションボタンを「押す」ことでアクションを実行します。
これに加えて、
「ボタンを押している間もアクションが継続し、
途中の操作や、ボタンを離すタイミングにも意味を持たせる」
という仕組みがあれば、ホットバー上のアクション数を増やすことなく、
これまでとは違った操作感や判断を作れるのではないでしょうか。
ボタンホールド式アクションとは
単純な「長押しすると威力が上がる」という溜め攻撃ではなく、
ボタンをホールドしている時間そのものを、アクションの動作として扱う
イメージです。
例えば、
・弓を引き絞り、狙ったタイミングで離して射る
・大剣を振りかぶった状態を維持し、タイミングを見て振り下ろす
・魔法を練り上げた状態を維持し、任意のタイミングで解放する
などが考えられます。
また、ホールド中の移動など、
別の入力によってアクションの性質を変化させることもできると思います。
アクションを開始してから成立するまでの間にも、
プレイヤーが判断できる余地を作る。
これが、この提案の主眼です。
具体案:力士の「発揮システム」
この操作方法の具体的な活用例として、
新ジョブ「力士」を想定した「発揮システム」を考えました。
「発揮」とは、力士が最大限の力を出せるよう心身を整えた状態です。
この状態から繰り出す攻撃を「発揮技」とします。
発揮技は既存の詠唱アクションを土台とし、
通常移動では詠唱が中断されます。
ただし、力士は近接ジョブなので、発揮技のリーチは短く設定します。
そのため発揮技を使用すると、
プレイヤー本人にだけ視認できる「発揮技のリーチ」が足元に表示されます。
一つの発揮技を二つの「型」へ
発揮技はボタンをホールドして詠唱し、
ホールド中のプレイヤー操作によって、
一つの発揮技が「不知火型」と「雲龍型」の二つのスタイルへ変化します。
【不知火型】
発揮技をホールドしたまま、その場から動かず詠唱を完了すると、
詠唱完了と同時に発揮技が自動発動します。
敵がリーチ内にいて移動を必要としない場面では、
その場に踏み止まって発揮する、火力面に優れた基本形を想定しています。
【雲龍型】
発揮技の詠唱中に移動入力を行うと、
「摺り足」による低速移動へ移行します。
摺り足では詠唱を継続でき、
詠唱完了後も発揮技は自動発動しません。
ボタンをホールドしている限り「発揮可能な状態」を維持し、
足元のリーチを見ながら間合いを調整。
任意のタイミングでボタンを離すことで発揮します。
つまり、
不知火型
=その場に踏み止まり、詠唱完了と同時に発揮
雲龍型
=詠唱完了後も状態を維持し、摺り足で間合いを調整して任意のタイミングで発揮
という使い分けです。
「発揮を諦める」という選択
敵が大きく移動した場合や、
ギミックを避けるために大きく移動する必要がある場合は、
ホールドを解除して発揮を中断し、通常移動へ切り替えます。
そのため発揮中には、
「この場に踏み止まれるか」
「摺り足で間合いを調整するか」
「発揮を諦めて通常移動するか」
という判断が生まれます。
一つの技を押した後にも、
プレイヤーの判断によって結果が変わることを狙っています。
この提案でやりたいこと
この仕組みを、すべてのジョブへ導入してほしいという提案ではありません。
また、「長くホールドするほど威力が上がる」という仕組みそのものを
提案したいわけでもありません。
ボタンを押した瞬間にすべてが決まるのではなく、
押す
→ 維持する
→ 状況を見る
→ 判断する
→ 離す
という一連の操作そのものを、
特定のジョブやアクションの個性として利用できないか、という提案です。
ホットバー上のアイコン数とは別の方向から、
「このジョブを触ると、他のジョブとは明らかに違う」
と感じられる操作感を作る一つの方法になればと思います。
具体的な威力、詠唱時間、不知火型と雲龍型の数値差などについては、
実際のゲームバランスなしには決められないため、今回は設定していません。
あくまで「どう操作すると面白いか」という部分までの提案です。
最後に
元々この仕組みは、
「新ジョブとして力士を実装するなら、どうすれば操作して面白いジョブになるだろう?」
と考えたことから生まれました。
考えている途中で、
「この操作方法自体は、力士以外のジョブにも応用できるのではないか」
と思い、今回バトルシステム案として投稿しました。
力士については、ここで触れた「発揮システム」以外のジョブ案も含め、
Lodestoneの日記にもまとめています。
Continue reading...
エヴォルヴモードでは、ホットバー上のアクション数だけではなく、
ジョブごとの個性や操作感を重視した調整が予定されていると理解しています。
そこで、新しいアクションの操作方法として
「ボタンホールド式アクション」
を提案します。
現在のFFXIVでは、基本的にアクションボタンを「押す」ことでアクションを実行します。
これに加えて、
「ボタンを押している間もアクションが継続し、
途中の操作や、ボタンを離すタイミングにも意味を持たせる」
という仕組みがあれば、ホットバー上のアクション数を増やすことなく、
これまでとは違った操作感や判断を作れるのではないでしょうか。
ボタンホールド式アクションとは
単純な「長押しすると威力が上がる」という溜め攻撃ではなく、
ボタンをホールドしている時間そのものを、アクションの動作として扱う
イメージです。
例えば、
・弓を引き絞り、狙ったタイミングで離して射る
・大剣を振りかぶった状態を維持し、タイミングを見て振り下ろす
・魔法を練り上げた状態を維持し、任意のタイミングで解放する
などが考えられます。
また、ホールド中の移動など、
別の入力によってアクションの性質を変化させることもできると思います。
アクションを開始してから成立するまでの間にも、
プレイヤーが判断できる余地を作る。
これが、この提案の主眼です。
具体案:力士の「発揮システム」
この操作方法の具体的な活用例として、
新ジョブ「力士」を想定した「発揮システム」を考えました。
「発揮」とは、力士が最大限の力を出せるよう心身を整えた状態です。
この状態から繰り出す攻撃を「発揮技」とします。
発揮技は既存の詠唱アクションを土台とし、
通常移動では詠唱が中断されます。
ただし、力士は近接ジョブなので、発揮技のリーチは短く設定します。
そのため発揮技を使用すると、
プレイヤー本人にだけ視認できる「発揮技のリーチ」が足元に表示されます。
一つの発揮技を二つの「型」へ
発揮技はボタンをホールドして詠唱し、
ホールド中のプレイヤー操作によって、
一つの発揮技が「不知火型」と「雲龍型」の二つのスタイルへ変化します。
【不知火型】
発揮技をホールドしたまま、その場から動かず詠唱を完了すると、
詠唱完了と同時に発揮技が自動発動します。
敵がリーチ内にいて移動を必要としない場面では、
その場に踏み止まって発揮する、火力面に優れた基本形を想定しています。
【雲龍型】
発揮技の詠唱中に移動入力を行うと、
「摺り足」による低速移動へ移行します。
摺り足では詠唱を継続でき、
詠唱完了後も発揮技は自動発動しません。
ボタンをホールドしている限り「発揮可能な状態」を維持し、
足元のリーチを見ながら間合いを調整。
任意のタイミングでボタンを離すことで発揮します。
つまり、
不知火型
=その場に踏み止まり、詠唱完了と同時に発揮
雲龍型
=詠唱完了後も状態を維持し、摺り足で間合いを調整して任意のタイミングで発揮
という使い分けです。
「発揮を諦める」という選択
敵が大きく移動した場合や、
ギミックを避けるために大きく移動する必要がある場合は、
ホールドを解除して発揮を中断し、通常移動へ切り替えます。
そのため発揮中には、
「この場に踏み止まれるか」
「摺り足で間合いを調整するか」
「発揮を諦めて通常移動するか」
という判断が生まれます。
一つの技を押した後にも、
プレイヤーの判断によって結果が変わることを狙っています。
この提案でやりたいこと
この仕組みを、すべてのジョブへ導入してほしいという提案ではありません。
また、「長くホールドするほど威力が上がる」という仕組みそのものを
提案したいわけでもありません。
ボタンを押した瞬間にすべてが決まるのではなく、
押す
→ 維持する
→ 状況を見る
→ 判断する
→ 離す
という一連の操作そのものを、
特定のジョブやアクションの個性として利用できないか、という提案です。
ホットバー上のアイコン数とは別の方向から、
「このジョブを触ると、他のジョブとは明らかに違う」
と感じられる操作感を作る一つの方法になればと思います。
具体的な威力、詠唱時間、不知火型と雲龍型の数値差などについては、
実際のゲームバランスなしには決められないため、今回は設定していません。
あくまで「どう操作すると面白いか」という部分までの提案です。
最後に
元々この仕組みは、
「新ジョブとして力士を実装するなら、どうすれば操作して面白いジョブになるだろう?」
と考えたことから生まれました。
考えている途中で、
「この操作方法自体は、力士以外のジョブにも応用できるのではないか」
と思い、今回バトルシステム案として投稿しました。
力士については、ここで触れた「発揮システム」以外のジョブ案も含め、
Lodestoneの日記にもまとめています。
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