発生日時:2025-11-13 22:00 JST 頃
発生頻度:必ず発生
キャラクター名@ホームワールド名: Mikoko Miko @ Ultima
ゲーム内時間:時間を問わず発生
エリア名/フィールド座標:場所を問わず発生
※コマンドの説明が言語によって違っており、どちらの説明が正しいかによって不具合の内容が変わるため、別々に報告いたします。手順はもう一つの報告と同じです。
手順:
1. 言語設定を日本語にしてログインしてマクロ管理を開き、/targetpc・/targetnpc・/targetenemy・/assist・/targetlasttarget・/targetlastenemy・/battletargetの説明を表示して内容を確認しました。その後、ゲームを終了して言語設定を英語・ドイツ語・フランス語に切り替え、それぞれの言語でも同じコマンドの説明内容を確認しました。
2. /targetpc・/targetnpc・/targetenemyの3つについては、日本語で『ターゲット可能範囲にいる』と記載されており、他の言語でも同様の記述がありました。各言語で『』内に対応する表現は下記の通りでした。
・英語: within a certain radius
・ドイツ語: im Umkreis
・フランス語: dans un certain rayon
3. /assist・/targetlasttarget・/targetlastenemyの3つについては、『ターゲット可能範囲にいる』とは記載されておらず、日本語の以外の言語でも日本語と同様でした。
4. /battletargetについては、日本語で『ターゲット可能範囲にいる』とは記載されておらず、ドイツ語もそうでしたが、英語とフランス語には記載されていました。
Quote:
自分を敵視している敵で、一番近い位置にいるキャラクターをターゲットする。
Quote:
→Targets the closest enemy within a certain radius that is attacking you.
Quote:
→ Der nächststehende dich attackierende Gegner wird als Ziel ausgewählt.
Quote:
Cible l'ennemi le plus proche ayant de l'inimitié dans un certain rayon.
5. 手順2に記した3つのコマンドについて動作を確認しました。まず対象が画面内にいる状態でコマンドを実行し、ターゲットされることを確認したあと、ターゲットを解除してから後ろを向き、対象が画面内にいない状態でコマンドを実行して、ターゲットされないことを確認しました。このことから、『ターゲット可能範囲にいる』という記載があるコマンドの動作は、対象が画面内にいるかどうかに影響を受けることが確認できました。
6. 手順3に記した3つのコマンドについて,手順5と同様に動作を確認しました。手順5とは異なり、敵対リスト上でグレーアウトするまで離れない限りは、画面内にいるかどうかに関わらずターゲットされることを確認しました。このことから、『ターゲット可能範囲にいる』という記載がないコマンドの動作は、対象が画面内にいるかどうかに影響されないことが確認できました。
7. /battletarget の動作を確認しました。敵対リスト中のグレーアウトしていない敵が画面内にいる状態でコマンドを実行し、ターゲットされることを確認したあと、ターゲットを解除してから後ろを向き、対象が画面内にいない状態でコマンドを実行して、ターゲットされないことを確認しました。このことから、/battletargetの動作は手順5のコマンドと同様に、対象が画面内にいるかどうかに影響を受けることが確認できました。
以上より、/battletargetの実装が日本語の説明と整合していないことが分かりました。実装が正しい場合、下記の修正が必要であると思われます。
・日本語の説明に『ターゲット可能範囲にいる』を追加する。
・ドイツ語の説明に『im Umkreis』を追加する。
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発生頻度:必ず発生
キャラクター名@ホームワールド名: Mikoko Miko @ Ultima
ゲーム内時間:時間を問わず発生
エリア名/フィールド座標:場所を問わず発生
※コマンドの説明が言語によって違っており、どちらの説明が正しいかによって不具合の内容が変わるため、別々に報告いたします。手順はもう一つの報告と同じです。
手順:
1. 言語設定を日本語にしてログインしてマクロ管理を開き、/targetpc・/targetnpc・/targetenemy・/assist・/targetlasttarget・/targetlastenemy・/battletargetの説明を表示して内容を確認しました。その後、ゲームを終了して言語設定を英語・ドイツ語・フランス語に切り替え、それぞれの言語でも同じコマンドの説明内容を確認しました。
2. /targetpc・/targetnpc・/targetenemyの3つについては、日本語で『ターゲット可能範囲にいる』と記載されており、他の言語でも同様の記述がありました。各言語で『』内に対応する表現は下記の通りでした。
・英語: within a certain radius
・ドイツ語: im Umkreis
・フランス語: dans un certain rayon
3. /assist・/targetlasttarget・/targetlastenemyの3つについては、『ターゲット可能範囲にいる』とは記載されておらず、日本語の以外の言語でも日本語と同様でした。
4. /battletargetについては、日本語で『ターゲット可能範囲にいる』とは記載されておらず、ドイツ語もそうでしたが、英語とフランス語には記載されていました。
Quote:
自分を敵視している敵で、一番近い位置にいるキャラクターをターゲットする。
Quote:
→Targets the closest enemy within a certain radius that is attacking you.
Quote:
→ Der nächststehende dich attackierende Gegner wird als Ziel ausgewählt.
Quote:
Cible l'ennemi le plus proche ayant de l'inimitié dans un certain rayon.
5. 手順2に記した3つのコマンドについて動作を確認しました。まず対象が画面内にいる状態でコマンドを実行し、ターゲットされることを確認したあと、ターゲットを解除してから後ろを向き、対象が画面内にいない状態でコマンドを実行して、ターゲットされないことを確認しました。このことから、『ターゲット可能範囲にいる』という記載があるコマンドの動作は、対象が画面内にいるかどうかに影響を受けることが確認できました。
6. 手順3に記した3つのコマンドについて,手順5と同様に動作を確認しました。手順5とは異なり、敵対リスト上でグレーアウトするまで離れない限りは、画面内にいるかどうかに関わらずターゲットされることを確認しました。このことから、『ターゲット可能範囲にいる』という記載がないコマンドの動作は、対象が画面内にいるかどうかに影響されないことが確認できました。
7. /battletarget の動作を確認しました。敵対リスト中のグレーアウトしていない敵が画面内にいる状態でコマンドを実行し、ターゲットされることを確認したあと、ターゲットを解除してから後ろを向き、対象が画面内にいない状態でコマンドを実行して、ターゲットされないことを確認しました。このことから、/battletargetの動作は手順5のコマンドと同様に、対象が画面内にいるかどうかに影響を受けることが確認できました。
以上より、/battletargetの実装が日本語の説明と整合していないことが分かりました。実装が正しい場合、下記の修正が必要であると思われます。
・日本語の説明に『ターゲット可能範囲にいる』を追加する。
・ドイツ語の説明に『im Umkreis』を追加する。
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