Dpsロール内での火力の格差について

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いつも楽しく遊ばせていただいております。ありがとうございます。

タイトルにも書いてありますが、共鳴編零式を遊んでいてDPSロール内でのジョブ間の火力の差について疑問に感じた点があったので投稿させていただきました。

私は吟遊詩人で今回のレイドを攻略していたのですが、3層や4層の雑魚戦など、PTを2つに分けてギミックの対処をする場面において、私がいるほうが常に倒すのが遅い、もしくは倒すことができないという状況が多くありました。タンク1ヒーラー1DPS2というPTに分かれる場面で、多くのPTが近接2レンジ1キャスター1という構成をとっている以上、この差はキャスターとレンジの間に発生しているものだと考えております。

今まで行われてきた数多くの調整でジョブ間の差に対して対策をとってきたことは理解しております。確かにレンジという枠の中では、PT募集などを眺めていてもある程度バランスがとれているように見えます。しかし、前述したように、レンジと近接とキャスターという枠で比べたときに、レンジの火力が著しく劣っているように感じます。レンジという役割が現状PTボーナスを得るための枠になってしまっているように思えますし、火力面ではお荷物になっている気がします。本来DPSとはPTにおけるダメージを稼ぐ役割であり、他のDPSと比べて明らかに火力の差を感じられる状況はおかしいのではないでしょうか。私も吟遊詩人としてPTのためにDPSを出して貢献したいです。

レンジの火力を近接やキャスターに少しでも近づけることができれば、PTを2分するようなギミックにおいてこのような問題が生じることは少なくなるのではないでしょうか。今回のレイドにおいては2度も用いられているPTを分けるギミックは現状のレンジの火力が近接やキャスターと比べて低いという状況ではただただレンジのいるほうがきついだけのものになってしまっているように思います。

レンジは方向指定を気にせず遠くから移動しながら攻撃できるという近接やキャスターにはない手軽さを持ったロールですが、その優位性を用いても他のロールに比べて明らかにダメージを出せていないという状況は問題なのではないでしょうか。せめてお荷物感が出ないくらいのダメージを出せるようにしてほしいです。

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