5.41で導入された新ステータス「高進捗」ですが、他のステータスと異なり、このステータスを引いたために作成上のペナルティを受けるケースがあります。
1. 「経過観察＋注視作業」のコンボ
「経過観察＋注視作業」のコンボをつかって工数を上げる際、「注視作業」で「高進捗」を引くと「通常」では必要工数に満たなかったものが、必要工数越えしてしまうケースがあります。
しかしここで「最終確認」を使うことなぜかコンボが切れて「注視作業」の成功率が50％に戻ってしまいます。この仕様のため、工数上げ終盤に「経過観察＋注視作業」を使う場合、「経過観察」の段階で必要工数越えの判断が必要になりますが、予想工数欄に表示はないので困難です。
2. 「最終確認」のコスト
上記コンボに限らず、高進捗を引いた際に工数越えの危険を防ぐ目的で「最終確認」を使うと、「通常」であれば必要のない１CPのコストがペナルティとして発生してしまいます。
改善提案
1.「経過観察＋注視作業」のコンボは、「注視作業」の前に「最終確認」を入れても切れない
「最終確認」は工数越えのリスクをカバーするために導入されたため、スタート時の「確信」の前に入れられるなど他の工程作業に対しては配慮がなされています。「経過観察＋注視作業」のコンボについても、同様な配慮として、「高進捗」ステータス時の「注視作業」では、「経過観察」のコンボが持続するように修正を行なっていただきたいと思います。
2.「高進捗」時に「最終確認」の効果が発生した場合は、１CPが戻って「最終確認」のコストが生じないようにする
「高進捗」時に「最終確認」を使うCPコストを0にしてしまうと、「高進捗」のときはとりあえず「最終確認」を入れるというプレイスタイルを生むことになり、望ましくありません。
そこで、「高進捗」時に工数越えを防ぐ「最終確認」の効果が発生すると同時に１CPが戻るようにすれば、「高進捗」によるペナルティコストだけを防ぐことができると思います。
以上、よろしくご検討をお願いいたします。
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1. 「経過観察＋注視作業」のコンボ
「経過観察＋注視作業」のコンボをつかって工数を上げる際、「注視作業」で「高進捗」を引くと「通常」では必要工数に満たなかったものが、必要工数越えしてしまうケースがあります。
しかしここで「最終確認」を使うことなぜかコンボが切れて「注視作業」の成功率が50％に戻ってしまいます。この仕様のため、工数上げ終盤に「経過観察＋注視作業」を使う場合、「経過観察」の段階で必要工数越えの判断が必要になりますが、予想工数欄に表示はないので困難です。
2. 「最終確認」のコスト
上記コンボに限らず、高進捗を引いた際に工数越えの危険を防ぐ目的で「最終確認」を使うと、「通常」であれば必要のない１CPのコストがペナルティとして発生してしまいます。
改善提案
1.「経過観察＋注視作業」のコンボは、「注視作業」の前に「最終確認」を入れても切れない
「最終確認」は工数越えのリスクをカバーするために導入されたため、スタート時の「確信」の前に入れられるなど他の工程作業に対しては配慮がなされています。「経過観察＋注視作業」のコンボについても、同様な配慮として、「高進捗」ステータス時の「注視作業」では、「経過観察」のコンボが持続するように修正を行なっていただきたいと思います。
2.「高進捗」時に「最終確認」の効果が発生した場合は、１CPが戻って「最終確認」のコストが生じないようにする
「高進捗」時に「最終確認」を使うCPコストを0にしてしまうと、「高進捗」のときはとりあえず「最終確認」を入れるというプレイスタイルを生むことになり、望ましくありません。
そこで、「高進捗」時に工数越えを防ぐ「最終確認」の効果が発生すると同時に１CPが戻るようにすれば、「高進捗」によるペナルティコストだけを防ぐことができると思います。
以上、よろしくご検討をお願いいたします。
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