メンター制度について
メンターの取得について気になった点があります。
現状の条件ではプレイヤーの性格やプレイスキルを推し量ることが出来ないのでは?と。
つまりなにが言いたいかというと、プレイヤー自身の性格、傾向やゲームプレイの上手い下手関係なしに条件さえ満たしてしまえば誰でもメンターになれてしまうのでは?ということです。
(たいして詳細になってないかもしれませんが…)
時々Twitterで見かけるのですが、俗に言う「ダメンター」の存在です。
メンターなのにも関わらず、他のプレイヤーに対する迷惑行為が少なからず存在していることはかなりの問題なのではないのかな?と思っております。
私自身はメンターではありませんが、このゲームにおけるメンターという存在意義を考えると、現状の方法では難しいのではないかと思います。
そこで私は「ライセンス(免許)方式」を提案させていただきます。
事の発端は私のフレンドさんの一言(ツイートのリプ)を基に考え出したものなのですが、言葉のまま「メンターを免許制にする」ということです。
先にメンターライセンス取得までの流れについて提案させていただきます。
まずはメンター取得条件(現状とは違う条件が良いと思われますが、具体的な案はまだ思い浮かんでいません。)を満たしたプレイヤーがメンター担当のGMに「メンターライセンス取得申請」を行います。
次に申請を受けたメンター担当のGMが申請を出したプレイヤーの確認等を行います。言わば書類選考みたいなものですね。
その書類選考を通った後は、GM立ち合いの基、プレイヤーとの面接や試験を行います。試験の内容はこのゲームに関する知識や、初心者が陥りやすい問題に対する解決方法の提案、プレイヤースキル等を考えています。
そして見事に面接や試験に合格し、GMがメンターに相応しいと認めた時に初めて「メンターライセンス」を直接GMから受け取ることができる。
というのが今現在考えている取得条件の流れです。
ライセンスそのものについてですが、自動車の運転免許とほぼ同じ物と思って頂いて結構です。
ライセンスそのものに有効期限を設け、期限の1ヶ月ほど前から免許の更新を行えるようにし、その都度面接等を受けてもらうというような形になります。
なお有効期限中における、メンターに相応しくない行為(迷惑行為や不正行為等)などが見受けられ、GM側でメンターに相応しくないと判断した場合はGMは違反点数や免許の停止、免許の取り消しというような対応をすることができる。
と言うような感じでライセンス自体は考えています。
いま提案した案でなにが期待できるかと言うと、俗に「ダメンター」と呼ばれるメンターの排除、初心者のメンターに対する安心感やビギナーチャットの炎上防止などが期待できると思われます。
ですが、この案にもデメリットはあります。
まずは運営側の負担です。現在色々な担当のGMが沢山いらっしゃるかと思いますが、「メンターライセンス担当」のGMの新設や人員確保などと言った負担が考えられます。
次に面接や試験に対する対策が取られてしまう点です。
この案がもし実装された場合、初期段階では対策を取ることは難しいのではないかと思いますが、実装から時間が経つにつれ、対策が取られてしまうのではないかと思われます。先ほど挙げた、「初心者が陥りやすい問題の解決方法の提案」は同じような問題を面接で聞いてしまうと、過去の解答がそっくりそのまま返ってきてしまうなどが考えられ、メンター個人の個性や性格を推し量れなくなってしまうことが考えられます。
そしてこれが一番の問題になってしまうと思うのですが、「メンターの監視」。
ライセンスがある以上、違反等があれば罰さなければなりませんし、ライセンス制度の維持には必要ではあるとは思います。ですがメンターを「監視」してしまうと、このゲームを思うようにプレイできなくなってしまうメンターが出てきてしまうのではないのかと思ってしまいます。
これについては早急な解決策が必要かと思います。
かなりの長文になってしまいましたが、これからのFF14のメンターについて、一つの意見、提案として捉えてくださると大変嬉しいです。
また、稚拙な文章であるが故に、読みづらかったり理解しづらい部分や私の知識不足などで不適切な表現、間違った部分や認識があるかもしれません。もしそれらがあるようでしたら大変申し訳ないです。
また、この投稿に対しての意見も募集します。
まだまだ構想というか妄想の段階ですので、返答が難しい場合もありますがので了承をお願いいたします。
この投稿が今後のFF14に役立てれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Continue reading...
メンターの取得について気になった点があります。
現状の条件ではプレイヤーの性格やプレイスキルを推し量ることが出来ないのでは?と。
つまりなにが言いたいかというと、プレイヤー自身の性格、傾向やゲームプレイの上手い下手関係なしに条件さえ満たしてしまえば誰でもメンターになれてしまうのでは?ということです。
(たいして詳細になってないかもしれませんが…)
時々Twitterで見かけるのですが、俗に言う「ダメンター」の存在です。
メンターなのにも関わらず、他のプレイヤーに対する迷惑行為が少なからず存在していることはかなりの問題なのではないのかな?と思っております。
私自身はメンターではありませんが、このゲームにおけるメンターという存在意義を考えると、現状の方法では難しいのではないかと思います。
そこで私は「ライセンス(免許)方式」を提案させていただきます。
事の発端は私のフレンドさんの一言(ツイートのリプ)を基に考え出したものなのですが、言葉のまま「メンターを免許制にする」ということです。
先にメンターライセンス取得までの流れについて提案させていただきます。
まずはメンター取得条件(現状とは違う条件が良いと思われますが、具体的な案はまだ思い浮かんでいません。)を満たしたプレイヤーがメンター担当のGMに「メンターライセンス取得申請」を行います。
次に申請を受けたメンター担当のGMが申請を出したプレイヤーの確認等を行います。言わば書類選考みたいなものですね。
その書類選考を通った後は、GM立ち合いの基、プレイヤーとの面接や試験を行います。試験の内容はこのゲームに関する知識や、初心者が陥りやすい問題に対する解決方法の提案、プレイヤースキル等を考えています。
そして見事に面接や試験に合格し、GMがメンターに相応しいと認めた時に初めて「メンターライセンス」を直接GMから受け取ることができる。
というのが今現在考えている取得条件の流れです。
ライセンスそのものについてですが、自動車の運転免許とほぼ同じ物と思って頂いて結構です。
ライセンスそのものに有効期限を設け、期限の1ヶ月ほど前から免許の更新を行えるようにし、その都度面接等を受けてもらうというような形になります。
なお有効期限中における、メンターに相応しくない行為(迷惑行為や不正行為等)などが見受けられ、GM側でメンターに相応しくないと判断した場合はGMは違反点数や免許の停止、免許の取り消しというような対応をすることができる。
と言うような感じでライセンス自体は考えています。
いま提案した案でなにが期待できるかと言うと、俗に「ダメンター」と呼ばれるメンターの排除、初心者のメンターに対する安心感やビギナーチャットの炎上防止などが期待できると思われます。
ですが、この案にもデメリットはあります。
まずは運営側の負担です。現在色々な担当のGMが沢山いらっしゃるかと思いますが、「メンターライセンス担当」のGMの新設や人員確保などと言った負担が考えられます。
次に面接や試験に対する対策が取られてしまう点です。
この案がもし実装された場合、初期段階では対策を取ることは難しいのではないかと思いますが、実装から時間が経つにつれ、対策が取られてしまうのではないかと思われます。先ほど挙げた、「初心者が陥りやすい問題の解決方法の提案」は同じような問題を面接で聞いてしまうと、過去の解答がそっくりそのまま返ってきてしまうなどが考えられ、メンター個人の個性や性格を推し量れなくなってしまうことが考えられます。
そしてこれが一番の問題になってしまうと思うのですが、「メンターの監視」。
ライセンスがある以上、違反等があれば罰さなければなりませんし、ライセンス制度の維持には必要ではあるとは思います。ですがメンターを「監視」してしまうと、このゲームを思うようにプレイできなくなってしまうメンターが出てきてしまうのではないのかと思ってしまいます。
これについては早急な解決策が必要かと思います。
かなりの長文になってしまいましたが、これからのFF14のメンターについて、一つの意見、提案として捉えてくださると大変嬉しいです。
また、稚拙な文章であるが故に、読みづらかったり理解しづらい部分や私の知識不足などで不適切な表現、間違った部分や認識があるかもしれません。もしそれらがあるようでしたら大変申し訳ないです。
また、この投稿に対しての意見も募集します。
まだまだ構想というか妄想の段階ですので、返答が難しい場合もありますがので了承をお願いいたします。
この投稿が今後のFF14に役立てれば嬉しいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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