海外メディアにおいて実装するコンテンツの全体量は減る可能性があると発言された内容について

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PCGamesNと言う海外ゲームメディアの吉田さんへのインタビューにおいて気になる発言がありました。
Quote:

今後、『ファイナルファンタジーXIV』で制作するコンテンツでは、難易度を変化させる仕組みを取り入れていく可能性があります。
あるいは、事前に複数の難易度を用意し、プレイヤーの皆様が挑戦したい難易度を選択できるようにしていく可能性もあります」と付け加えた。

「これは、今後のFF14の方向性として私たちが定めたものです」と吉田氏は確認した。
この新しい方向性のために、実装するコンテンツの全体量は減る可能性がありますですが、その代わりに、より多くのプレイヤーに実装されたコンテンツを楽しんでもらえるようにしたいのです。」

フォークタワーとピルグリム・トラバースのシステム、実装コンテンツ量についての話題の際に吉田さんが発言されたものです。

先のPLLでDDのコンセプト説明の際に「誰もが楽しめるディープダンジョン」と言う触れ込みで紹介された時に私は素直に良い開発の路線変更だなと感じました。
今までは実装されても自分にはちょっと難しいかなと感じるプレイヤーもソロやハードコアで刺激を求めているプレイヤーも満足できそうな形だからです。

とは言え当たり前に考えればその為に開発労力が増えるのは想像に難しくはないですが、
あのPLLの場おいてこう言ったコンテンツ量についての発言はありませんでした。
そして今回海外メディアのインタビューにおいてさらっと上記の発言がされていたわけですが、
正直、今ですらパッチ実装を4か月に伸ばして更にパッチを更に刻んでコンテンツを分けて実装をして、
確かに遊び方の幅は広がるとは思いますが特定難易度しか遊ばないというプレイヤー層には実質実装コンテンツがただ減るという可能性があると言う内容になります。
少なくともプレイヤーに影響がある内容なのでなぜまずあの場で説明せずに海外メディアでこういう内容の話をしたのか理解に苦しみました。

と言う個人的にモヤっと感じた事を書きました。
あくまで可能性の話で実際来てみないとなんとも言えなくもないですがこれ以上コンテンツ減るかもしれないのかぁ・・と気になった内容だったのでスレッドを立ててみました。
リソース取られるからそりゃ当たり前だよね、私は遊び方広がるなら歓迎等、他のプレイヤーさんの意見も聞いてみたいのでご自由にコメント書いてください。

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