発生日時:7.0黄金のレガシー拡張後
発生頻度:機工士ジョブLv94以降必ず発生
エリア名/フィールド座標:全エリア
機工士ジョブLv94で『マルチウェポン効果アップ』を習得し、『ドリル』がチャージアクションに変化すると『Recast Time』が『Charge Time』になりスキルスピードを上げても再使用待機時間が短縮されなくなり20秒固定になります。
この結果、ドリルがチャージアクション化されるLv94以降、スキルスピードを上げると他のウェポンスキルのRecast Timeと、ドリルのCharge Time20秒に乖離が起きドリルが使用可能になるタイミングが遅れていき、ドリルを撃とうとした際に再使用待機時間が数秒以下の単位で終了しておらず不発する所謂『スキルが噛んだ』状態となり、ルーチンでスキルを回す事が困難になってプレイフィールが悪化し、かつ装備構成の選択の幅が狭まっています。
①ドリルの仕様が元々Recast Time固定だったのかもしれないと思い、Lv94『マルチウェポン効果アップ』が適用されないように、制限解除状態+レベルシンクでLv90ダンジョンで、スキルスピードを上げドリルのRecast Timeを確認したところ、ドリルのRecast Timeは短縮されていました。
②他にアビリティでは無い『ウェポンスキルがチャージアクションに変化するスキル』はどうなっているのか確認するため、ジョブガイドで探してみたところ、リーパーの『ソウルスライス』『ソウルサイズ』が該当しましたが、こちらは『Charge Timeに変化する前からスキルスピードに関わらずRecast Timeは30秒固定』でした。
Recast Timeがスキルスピードによって変化するウェポンスキルがチャージアクションに変化するスキルはドリル以外には無いように見受けられます。
以上2点より、『他のチャージアクションのロジック』を『ウェポンスキルのドリルに流用』した際、ドリルのスキルスピードに応じてRecast Timeが短縮される『元々のウェポンスキルとしての仕様』が考慮漏れになっており、Charge Time20秒固定になってしまっている可能性が高いと思われます。
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発生頻度:機工士ジョブLv94以降必ず発生
エリア名/フィールド座標:全エリア
機工士ジョブLv94で『マルチウェポン効果アップ』を習得し、『ドリル』がチャージアクションに変化すると『Recast Time』が『Charge Time』になりスキルスピードを上げても再使用待機時間が短縮されなくなり20秒固定になります。
この結果、ドリルがチャージアクション化されるLv94以降、スキルスピードを上げると他のウェポンスキルのRecast Timeと、ドリルのCharge Time20秒に乖離が起きドリルが使用可能になるタイミングが遅れていき、ドリルを撃とうとした際に再使用待機時間が数秒以下の単位で終了しておらず不発する所謂『スキルが噛んだ』状態となり、ルーチンでスキルを回す事が困難になってプレイフィールが悪化し、かつ装備構成の選択の幅が狭まっています。
①ドリルの仕様が元々Recast Time固定だったのかもしれないと思い、Lv94『マルチウェポン効果アップ』が適用されないように、制限解除状態+レベルシンクでLv90ダンジョンで、スキルスピードを上げドリルのRecast Timeを確認したところ、ドリルのRecast Timeは短縮されていました。
②他にアビリティでは無い『ウェポンスキルがチャージアクションに変化するスキル』はどうなっているのか確認するため、ジョブガイドで探してみたところ、リーパーの『ソウルスライス』『ソウルサイズ』が該当しましたが、こちらは『Charge Timeに変化する前からスキルスピードに関わらずRecast Timeは30秒固定』でした。
Recast Timeがスキルスピードによって変化するウェポンスキルがチャージアクションに変化するスキルはドリル以外には無いように見受けられます。
以上2点より、『他のチャージアクションのロジック』を『ウェポンスキルのドリルに流用』した際、ドリルのスキルスピードに応じてRecast Timeが短縮される『元々のウェポンスキルとしての仕様』が考慮漏れになっており、Charge Time20秒固定になってしまっている可能性が高いと思われます。
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