以前 http://forum.square-enix.com/ffxiv/threads/415255 のスレッドにて、共鳴零式3層でのフェアリーに関する不具合報告を行った者です。
報告して以降、いくつかの検証をした結果、報告内容に重大な不備があったため、再度スレッドを立てさせていただきました。しかし、今回の検証により、不具合と思われていた挙動が不具合ではない可能性が浮上しました。自分の投稿が受理済みに移動され、加筆が不可能だったため、このような形で不具合報告に投稿いたしますが、不必要と判断された場合、削除してくださって構いません。お手間をおかけして申し訳ございません。
本題に入らせていただきます。
以前の投稿で『「強制転移」はフェアリーの「待機」が解除されるトリガーではない』という趣旨の報告を行っており、『「次元孔」の時点で発生する「強制転移」ではフェアリーのワープは確認できなかった」と申し上げましたが、これが根本的な間違いであり、フェアリーの「待機」が解除され自動的に「追従」状態へと変更されるトリガーは「強制転移」で確定されていました。また、学者のフェアリーのみならず、機工士のオートマトン・クイーンも同様にワープすることが確認できました。
ここからは具体的に、不具合ではない可能性が浮上した過程について説明させていただきます。
次元の狭間オメガ:シグマ編2層にて「ハリカルナッソス」が使用する「マインドジャック」では、フェアリーの自動追従状態への変更は確認できませんでしたが、白虎征魂戦で「白虎」が使用する「呪縛雷(スタン)」→「乾坤一擲(頭割り)」、マスターキャラクターが「白虎」につかまれ、強制的に頭割りマーカーの地点へと叩きつけられる(瞬間的に移動させられる)ギミックでは、フェアリーは自動的に「追従」状態へと変更されていました。
https://twitter.com/NS_Gomachan/stat...26640758820864
つまり、『フェアリーが自動的に「追従」状態になる』という挙動自体は遅くとも紅蓮から存在していたことになり、今回が初出というわけではありませんでした。
また、「乾坤一擲」と「マインドジャック」との違いとしては、「マスターキャラクターが一時的にターゲットできない状態になる、ならない」があります。後者の場合、PTリスト上でのフェアリーのネームプレートに変化はありませんが、前者の場合では、PTリスト上のフェアリーのレベル欄が「LV.???」の表示に変更され、マスターキャラクターの瞬間移動が行われたタイミングでワープしてくることが確認できます。おそらく内部的に、「転化」と同様、フェアリーの消失と再召喚が行われているものと思われます。
以上が個人的に行った検証の内容となります。
(冒頭にも申し上げましたが)厳密に言えば不具合報告ではないのですが、以前行った投稿にあまりにも間違った点が多く、検証不足のまま投稿してしまい、検証してくださる方々の混乱を招きかねず申し訳なさ過ぎたため、一番関連度が高いと思われるところに再度投稿いたしました。ここに書くんじゃねえ!って感じだったらホントにすみません。
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報告して以降、いくつかの検証をした結果、報告内容に重大な不備があったため、再度スレッドを立てさせていただきました。しかし、今回の検証により、不具合と思われていた挙動が不具合ではない可能性が浮上しました。自分の投稿が受理済みに移動され、加筆が不可能だったため、このような形で不具合報告に投稿いたしますが、不必要と判断された場合、削除してくださって構いません。お手間をおかけして申し訳ございません。
本題に入らせていただきます。
以前の投稿で『「強制転移」はフェアリーの「待機」が解除されるトリガーではない』という趣旨の報告を行っており、『「次元孔」の時点で発生する「強制転移」ではフェアリーのワープは確認できなかった」と申し上げましたが、これが根本的な間違いであり、フェアリーの「待機」が解除され自動的に「追従」状態へと変更されるトリガーは「強制転移」で確定されていました。また、学者のフェアリーのみならず、機工士のオートマトン・クイーンも同様にワープすることが確認できました。
ここからは具体的に、不具合ではない可能性が浮上した過程について説明させていただきます。
次元の狭間オメガ:シグマ編2層にて「ハリカルナッソス」が使用する「マインドジャック」では、フェアリーの自動追従状態への変更は確認できませんでしたが、白虎征魂戦で「白虎」が使用する「呪縛雷(スタン)」→「乾坤一擲(頭割り)」、マスターキャラクターが「白虎」につかまれ、強制的に頭割りマーカーの地点へと叩きつけられる(瞬間的に移動させられる)ギミックでは、フェアリーは自動的に「追従」状態へと変更されていました。
https://twitter.com/NS_Gomachan/stat...26640758820864
つまり、『フェアリーが自動的に「追従」状態になる』という挙動自体は遅くとも紅蓮から存在していたことになり、今回が初出というわけではありませんでした。
また、「乾坤一擲」と「マインドジャック」との違いとしては、「マスターキャラクターが一時的にターゲットできない状態になる、ならない」があります。後者の場合、PTリスト上でのフェアリーのネームプレートに変化はありませんが、前者の場合では、PTリスト上のフェアリーのレベル欄が「LV.???」の表示に変更され、マスターキャラクターの瞬間移動が行われたタイミングでワープしてくることが確認できます。おそらく内部的に、「転化」と同様、フェアリーの消失と再召喚が行われているものと思われます。
以上が個人的に行った検証の内容となります。
(冒頭にも申し上げましたが)厳密に言えば不具合報告ではないのですが、以前行った投稿にあまりにも間違った点が多く、検証不足のまま投稿してしまい、検証してくださる方々の混乱を招きかねず申し訳なさ過ぎたため、一番関連度が高いと思われるところに再度投稿いたしました。ここに書くんじゃねえ!って感じだったらホントにすみません。
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