召喚士の範囲攻撃アクションにおいて、ターゲットしている敵が1体目と判定されない事がある

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発生日時:
11月19日、他のプレイヤーのtwitchでの配信にて発生している事を確認
11月23日、私の環境でも発生している事を確認

発生頻度:低い頻度で発生
範囲攻撃アクションを10~20回使用すると1回発生する程度だと感じます。

ワールド名:Ifrit (絶アレキサンダーコンテンツ内)

キャラクター名@ホームワールド名:Peropero Yuunan@Ifrit

NPC名:なし

モンスター名:「リビングリキッド」および「リキッドハンド」

クラス/レベル:召喚士 レベル80

パーティメンバーの有無:8人パーティ

種族:ハイランダー

ゲーム内時間:不明

エリア名/フィールド座標:絶アレキサンダー討滅戦のコンテンツ内

手順:
エンキンドル・バハムート(アク・モーン)
エンキンドル・フェニックス(リヴァレーション)
煉獄の炎
デスフレア
これらの攻撃アクションは範囲攻撃であり、「2体目以降の対象への威力は50%減少する。」という効果を持ちます。

絶アレキサンダーの最初のリビングリキッドフェーズにおいて、
「リビングリキッド」と「リキッドハンド」が接近した状態でこれらのアクションを使用すれば、
2体に同時にダメージを与えることができます。

この時、ずっとリキッドハンドをターゲットしながらこれらのアクションを使用しても、
ターゲットしているリキッドハンドに対して50%減少した威力のダメージが、
ターゲットしていないリビングリキッドに対して100%の威力のダメージが出ることがあります。
(つまり、1体目の対象への威力が50%減少し、2体目の対象への威力が減少していないということです。)

別のプレイヤーのもになりますが、
下記のtwitch配信のクリップでは、ずっとリキッドハンドをターゲットしながら煉獄の炎を使用していますが、
リキッドハンドに対して9950ダメージ、リビングリキッドに対してダイレクトヒットで26747ダメージが出ており、
与えるべきダメージが入れ替わってしまっているように見受けられます。
https://clips.twitch.tv/HomelyPrettyTitanSSSsss

私の環境でも同様の現象がエンキンドル・バハムート(アク・モーン)で発生した事を確認しましたが、
こちらは録画していなかったため、映像等はありません。

発生頻度について、「範囲攻撃アクションを10~20回使用すると1回発生する程度」と書きましたが、
ハウジングで木人を2体並べた状態では50回ほどやっても一切発生しません。
発生を確認できたのは、絶アレキサンダーで「リビングリキッド」「リキッドハンド」を相手にした時だけです。
おそらく、2体のヒットボックスの大きさが違うことや、
範囲攻撃アクションを使用中に敵が移動する場合がある事が原因なのではないかという気がしますが、確証はありません。



絶アレキサンダーのリビングリキッドフェーズでは、2体のHPを均等に減らす必要があるため、
HPの多い方の敵をターゲットしてこれらの範囲アクションを使用し、均等に近づけようとする場合が多いのですが、
この現象により、HPが少ない方の敵のHPが多く減り、多い方の敵のHPがあまり減らず、
プレイヤーの意図とは逆にHPの差が大きくなってしまうという事が起こるため、とても不便です。
調査をよろしくおねがいします。

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