バフ上限数の拡張について

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バフ上限につきましては、今の仕様だとバフ・デバフをあわせて上限30個となり、7.0のジョブ改修において、ほとんどのジョブにバフ「XXX実行可」という派生スキルの追加されたため、バフ上限の問題はもっと深刻になってさすがにこれからの高難易度レイドでは以前より発生しやすくなると思います。
この問題は3.0からあった問題で、5.3のグンヒルド・ディルーブラム48人零式では発生しまして、バフが多すぎて、竜騎士が基本スキル回しすらできなくなったため、公式にて報告したんですが、その時は「仕様です」との返事でした。
更に去年の絶オメガにも同じ問題が起きてしまい、タンクが軽減を使用できなかったため、ワイプとなり、プレイヤーがこの場面を避けるために、わざとFC効果や飯延長を使わずに済んだけど、その時はもうはや深刻な問題だと思いますが、バフ上限に関する調整も1年経った今まだ何もなかった。上限の調整は不可能でしたら、ジョブ調整に関する追加バフはもっと慎重にするべきではないでしょうか?

以下はこちらのテストした結論です。
ジョブ編成はガ戦白学リ侍踊赤
2分バースト及び全体大ダメージの前提として、
軽減:ハート・オブ・ライト 、シェイクオフ、シェイクオフ[被]、鼓舞、テンパランス[被]、疾風の計、怒涛の計、守りのサンバ
計8個
バーストのバフ:アルケインサークル、供儀のサークル、テクニカルフィニッシュ、エスプリ、クローズドポジション[被]、エンボルデン、薬
計7個
ヒーラー回復:メディカラ、インドゥルゲンティア、野戦治療の陣、光の囁き、フェイイルミネーション、コンソレイション、セラフィズム
計7個
常駐バフ:飯、FCバフ(食事延長、耐久度)
計3個

踊り子の場合:
クローズドポジション、スタンダードフィニッシュ、エスプリ、ラストダンス実行可、扇の舞い【急】実行可、流星の舞い実行可、ティラナ実行可、暁の舞い実行可、扇の舞い【終】実行可、フィニシングムーブ実行可、対称投擲:フラリッシュ、非対称投擲:フラリッシュ、攻めのタンゴ、テクニカルフィニッシュ
計14個

軽減8個+バースト4個+回復7個+踊り専用14個+常駐バフ3個
合計36個

侍の場合でしたら
侍:意氣X2(残心実行可、奥義波切実行可) 明鏡X3(明鏡止水、燕返し実行可、天道) 雙風(風花、風月)
計7個

軽減8個+バースト7個 +ヒーラー7個+侍専用7個+常駐バフ3個
合計32個

侍と踊り子はバフだけで今の30個上限を超えてしまいました。
これだと、レイドのデバフが付与されたら、スキル回しできないだけではなく、軽減や回復が受けなくなったら絶対に大問題になるです。
今7.0が始まったばかりで、パッチ初の極討伐戦なのに、もう海外勢からの「上限超えちゃった!無敵使えない!戦闘不能だ!」というレポートがありましたね。
この問題はもう4年以上続いて、流石に今のスキル改修に合わせてぜひ積極的、前向きに検討していただきたいです。

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