スレッド内容に重複があったら申し訳ないが、常々パッド操作に関して思っていた事を要望する。
━━━━━━【ここは前置き】━━━━━━
私はゲームパッドでの操作が大変好きで、PCユーザーだがパッド操作の勢だ。
ゲームをしている感を味わえるし、キャラクターの移動に関してはキーボードやマウスパッドよりもやはりやり易い。
(当然、人による事は理解しているが私はアナログスティックの方が断然慣れている)
あとパッド操作は長時間のプレイになっても肩が凝らなくていい。腰も痛くならない。
若々しい方々には失笑ものかもしれないが、私のような年寄りには「体の負担にならない」というのはかなり重要なポイントだ。
しかしパッド操作に関して、運営に申し上げたい事がある。
ゲームパッド操作はキーボード+マウスに対してカスタマイズ性が低すぎる。
キーボード操作の場合は「キーバインド」が存在する。
特定のキー、または特定の複数のキーによりある動作を実行するというものだ。
これは大変便利で、「ホットバー2:スロット9」とかもあるので実質全ての動作をカスタマイズする事が可能。
CTRL+Rとかで即、スプリント、とか色々と出来る。
なんだったらマクロも好きなだけ好きな位置で使える。
だがそのキーバインドはゲームパッドにはなく、貴重なXHBを1枠埋めるか、マクロならばL3R3とかに置くしかないのだ。
………現状で満足されている方も大勢居る事は理解しているが。
私は「もっとこういう操作が出来たらいいのに……」というのが沢山ある。
「その中でも特に、L1やR1キーをもっと重要な操作に絡めて使えたらいいのに」と常に思っている。
例えば、サポートボタン+右ボタンの「ターゲットフィルターの切り替え」。
私はフィルターこそ使っているが、一度コンテンツに入ってしまえば切り替える事はまずない。
むしろ「サポートボタン+右ボタンの▲と×で、パーティーメンバーのアンカー選択が出来ないか」と思う。
だが逆に「そんな操作に変えるのはやめてくれ」という人もいるだろう。それも当然だ。
何がどう操作がし易いというのは人によって違って当然。
よって私は「カスタマイズ性」を強化して欲しいという趣旨でこの要望を上げる。
「不便だ、変えたい」と思ったら「自由に変えられる」。
それが良いと私は思う。
━━━━━━【本題】━━━━━━
ゲームパッドでも「キーバインド」が出来るようにして貰いたい。
これは複数のキー操作により、あるボタンを押しながらあるボタンを押すとこの動作が実行されるという類のものだ。
実装にあたっては2つの案があるのでそれを述べる。
【パターンA:上書き操作型のキーバインド】
キーバインド(パッド)の設定UIにて。
例えば『「スプリント」をL1+×キーに割り当てた場合』だが。
通常だとターゲットフィルターの切り替え操作になるが、キーバインドを設定している場合。
キーバインドの操作が優先されるという型だ。
L1+R2を何かマクロに設定した場合、右送りに近い敵を選択、ではなくその動作が優先される。
その動作が全く出来なくなると困る場合には、別の個所にその操作のキーバインドを別に割り当てる。
このパターンの場合はユーザー自身に色々と委ねられ、時に凄まじい事になるが、キーの縛りが一切ないのが魅力。
【パターンB:キーバインド①or②専用のボタン機能】
現在、ボタンのカスタマイズでは「サポートボタン」とか、ある程度場所に合わせて変更する事が可能だが。
「キーバインド①」「キーバインド②」というボタン機能を新たに作る。
ユーザーは例えばキーバインド①をL1に、②をR1に設定するなどし、
またそれを「キーバインド①」「キーバインド②」の設定UIで何の動作をどのキーとの組み合わせで行うかをセッティングする。
この場合は上記の上書き型よりはカスタマイズ性が下がるものの。
バインドがグチャグチャになってしまった場合だとかにリセットを利かせ易い、とか。
或いはキーバインドキーの位置を変える事で、変更に柔軟性を持たせ易い、というのが利便性。
【最大のメリット】
これらゲームパッドでのキーバインド操作が行える事が出来る場合。
「特定のホットバーのココを実行」とかも出来るので、実質選択肢は無限になる。
パッドユーザーの操作は完全に自由になり、「変えたいと思ったら変えれる」のでストレスは大幅に緩和されると考える。
それはXHBの使用にも余裕を生む事にも繋がる。
変えたくない人は変えなければいい。
━━━━━━【あとがき】━━━━━━
パッド操作のみならず、操作系統に関して運営に余計な一言。
操作系統というものを、何処か優先度最低ランクのものとして蔑ろにしていないだろうか。
そりゃ操作系統の改善は新しく何かが増えるワケではない。
FF14の設計はコンテンツを作り続けなければ飽きられてしまう。顧客が離れる。
故に優先度は常に新規コンテンツにあるというのは分かる。
しかし、「操作系統と言うのはゲームをして「遊び易さ」の最も根本に位置する」重要なものだと思う。
大事な所で操作がマゴつくのは単純にその人の責任だろうか?
それで失敗するのは、嫌になるのは、申し訳なくなるのは。それで満足度が下がるのは。
それは単純にその人の責任だろうか?
私が言いたいのは「ゲームへの没入が、操作によって削がれるのは非常に勿体ないし私自身ストレスだ」と言うことだ。
「難しさ」というのはもっと別の要素で体験すれば良い。
このキーバインドを一つ案として、操作系統と言うのを何処かで大きく見直して貰いたい。
以上、長々と失礼。
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━━━━━━【ここは前置き】━━━━━━
私はゲームパッドでの操作が大変好きで、PCユーザーだがパッド操作の勢だ。
ゲームをしている感を味わえるし、キャラクターの移動に関してはキーボードやマウスパッドよりもやはりやり易い。
(当然、人による事は理解しているが私はアナログスティックの方が断然慣れている)
あとパッド操作は長時間のプレイになっても肩が凝らなくていい。腰も痛くならない。
若々しい方々には失笑ものかもしれないが、私のような年寄りには「体の負担にならない」というのはかなり重要なポイントだ。
しかしパッド操作に関して、運営に申し上げたい事がある。
ゲームパッド操作はキーボード+マウスに対してカスタマイズ性が低すぎる。
キーボード操作の場合は「キーバインド」が存在する。
特定のキー、または特定の複数のキーによりある動作を実行するというものだ。
これは大変便利で、「ホットバー2:スロット9」とかもあるので実質全ての動作をカスタマイズする事が可能。
CTRL+Rとかで即、スプリント、とか色々と出来る。
なんだったらマクロも好きなだけ好きな位置で使える。
だがそのキーバインドはゲームパッドにはなく、貴重なXHBを1枠埋めるか、マクロならばL3R3とかに置くしかないのだ。
………現状で満足されている方も大勢居る事は理解しているが。
私は「もっとこういう操作が出来たらいいのに……」というのが沢山ある。
「その中でも特に、L1やR1キーをもっと重要な操作に絡めて使えたらいいのに」と常に思っている。
例えば、サポートボタン+右ボタンの「ターゲットフィルターの切り替え」。
私はフィルターこそ使っているが、一度コンテンツに入ってしまえば切り替える事はまずない。
むしろ「サポートボタン+右ボタンの▲と×で、パーティーメンバーのアンカー選択が出来ないか」と思う。
だが逆に「そんな操作に変えるのはやめてくれ」という人もいるだろう。それも当然だ。
何がどう操作がし易いというのは人によって違って当然。
よって私は「カスタマイズ性」を強化して欲しいという趣旨でこの要望を上げる。
「不便だ、変えたい」と思ったら「自由に変えられる」。
それが良いと私は思う。
━━━━━━【本題】━━━━━━
ゲームパッドでも「キーバインド」が出来るようにして貰いたい。
これは複数のキー操作により、あるボタンを押しながらあるボタンを押すとこの動作が実行されるという類のものだ。
実装にあたっては2つの案があるのでそれを述べる。
【パターンA:上書き操作型のキーバインド】
キーバインド(パッド)の設定UIにて。
例えば『「スプリント」をL1+×キーに割り当てた場合』だが。
通常だとターゲットフィルターの切り替え操作になるが、キーバインドを設定している場合。
キーバインドの操作が優先されるという型だ。
L1+R2を何かマクロに設定した場合、右送りに近い敵を選択、ではなくその動作が優先される。
その動作が全く出来なくなると困る場合には、別の個所にその操作のキーバインドを別に割り当てる。
このパターンの場合はユーザー自身に色々と委ねられ、時に凄まじい事になるが、キーの縛りが一切ないのが魅力。
【パターンB:キーバインド①or②専用のボタン機能】
現在、ボタンのカスタマイズでは「サポートボタン」とか、ある程度場所に合わせて変更する事が可能だが。
「キーバインド①」「キーバインド②」というボタン機能を新たに作る。
ユーザーは例えばキーバインド①をL1に、②をR1に設定するなどし、
またそれを「キーバインド①」「キーバインド②」の設定UIで何の動作をどのキーとの組み合わせで行うかをセッティングする。
この場合は上記の上書き型よりはカスタマイズ性が下がるものの。
バインドがグチャグチャになってしまった場合だとかにリセットを利かせ易い、とか。
或いはキーバインドキーの位置を変える事で、変更に柔軟性を持たせ易い、というのが利便性。
【最大のメリット】
これらゲームパッドでのキーバインド操作が行える事が出来る場合。
「特定のホットバーのココを実行」とかも出来るので、実質選択肢は無限になる。
パッドユーザーの操作は完全に自由になり、「変えたいと思ったら変えれる」のでストレスは大幅に緩和されると考える。
それはXHBの使用にも余裕を生む事にも繋がる。
変えたくない人は変えなければいい。
━━━━━━【あとがき】━━━━━━
パッド操作のみならず、操作系統に関して運営に余計な一言。
操作系統というものを、何処か優先度最低ランクのものとして蔑ろにしていないだろうか。
そりゃ操作系統の改善は新しく何かが増えるワケではない。
FF14の設計はコンテンツを作り続けなければ飽きられてしまう。顧客が離れる。
故に優先度は常に新規コンテンツにあるというのは分かる。
しかし、「操作系統と言うのはゲームをして「遊び易さ」の最も根本に位置する」重要なものだと思う。
大事な所で操作がマゴつくのは単純にその人の責任だろうか?
それで失敗するのは、嫌になるのは、申し訳なくなるのは。それで満足度が下がるのは。
それは単純にその人の責任だろうか?
私が言いたいのは「ゲームへの没入が、操作によって削がれるのは非常に勿体ないし私自身ストレスだ」と言うことだ。
「難しさ」というのはもっと別の要素で体験すれば良い。
このキーバインドを一つ案として、操作系統と言うのを何処かで大きく見直して貰いたい。
以上、長々と失礼。
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