イシュガルド復興共同作業、みなさんはどう感じたでしょうか。
私はまあ・・・たぶんほとんどの皆さんと同じだと思います。
寝る前に2回ほど作業しましたが、ひさしぶりにフォーラムに書きたくなる程度のシンプルな内容でしたので、自分なりにこうなったら面白いんじゃないかという案(妄想)でも皆さんと出し合ってみたいな思いました。
●~~~~~●
さて、まずは大雑把なイメージですがゴールドソーサーのようなミニゲームの集合のようなものを想定します。
①材料を運ぶ
②一時加工をする
③作業をする
この3つは基本として、それぞれを以下のようにします。
①材料を運ぶ
重量物を運ぶということで、パワーを貯めるイメージでボタン連打
内容としては、一部の戦闘中に発生するボタン連打と同じです。
規定秒数以内にゲージを100%まで貯めればカウント1
失敗しても何度でもチャレンジできます。
成功した場合のカウントは100くらいまでストックできるようにしておく
②一次加工をする
テンポ良くノコギリを前後するイメージで、タイミングよくボタンを押す(連打ではない)
○と、または×と△など上下左右対になったボタンを交互に押すだけです。
①と違い連打では成功判定とならず、決められたボタンを交互に押す必要があります。
これも規定時間内に規定回数成功することでカウント1
成功した場合のカウントも同じように100くらいまでストックできるようにしておく
③作業する
決められた順番に釘を打つイメージで、決められた順番でボタンを押す
イメージとしては、踊り子のテクニカルステップです。
○×△や、×△○など決められた順番にボタンを押すことで成功判定
失敗してもそのボタンを規定時間内に押せば成功です(テクニカルステップそのまま)
規定時間内に規定回数成功することでカウント1
この作業は成功カウントストックではなく、そのまま全体の進捗になります。
●~~~~~●
次に、それぞれの成功カウント数ストックについて
極端な話、ソロでも大人数でもプレイ可能でないと成り立たないため、このストック制を考えてみました。
【ソロの場合】
①で成功ストックを10まで貯める
↓
②で①のストックを消費して10回作業し成功ストックを10貯める
↓
③で②のストックを消費して10回作業し、進捗を10すすめる
ソロの場合はこの流れを時間がかかりますが順番に行うことで全体の進捗を進めます。
【パーティの場合】
複数人数の場合、それぞれが役割を分担して作業をしていきます。
Aさんは①を、Bさんは②を、Cさんは③をといった感じです。
大人数になるほど、それぞれの作業が並行して行われるため全体の進捗が早く進みます。
●~~~~~●
少人数時のメリットと補正
今は始まったばかりで人数も多いためすぐに終了できますが、そのうち参加する人数も減って行くと思います。
将来少人数しか集まらなかった時を想定して、少人数時のメリットと補正として
「NPCによる補助」を行います。
具体的には、誰も作業していない①②③にNPCが作業をしている想定で、1分にストック1など自動でストックが増えるようにします。
(大人数時でも同じように一定時間で貯まるのですが、人数が多い場合はそれ以上に貯まると思いますので影響は少)
また、レアPOPで固有名NPC(アイメリクやヒルダなど)が手伝いに来るというおまけ付き
「英雄殿が作業していると聞いて手伝いに来たぞ」
「ちんたらやってるねぇ・・・ちょいと手伝ってやるよ」
みたいな吹き出しが出る程度で、特にブーストはありません。
●~~~~~●
パーティ編成によるバフ
ソロでも上記の流れで作業ができますが、パーティ時はわずかにバフを付けてみてはどうでしょうか
木工・鍛冶・甲冑・採掘がいる場合:
それぞれの作業成功時に一定確率でクリティカル判定でストックが2貯まる
彫金・革細工・裁縫・園芸:
それぞれの作業時に、一定確率でダイレクトヒット判定でゲージが2倍進む
錬金・調理・漁師:
移動時の速度アップ(プロトンのイメージ)
上記の分け方は適当です。
●~~~~~●
つらつらの書いてみましたが、成功ストック100(1000くらいでもいいかも)というバッファーを置くことで、それぞれ①②③にある程度人が付いていたほうが効率がよくなり、みんなで一斉に走り回る必要が少なくなります。
また、プレイヤー個人個人で③のテクニカルステップが苦手な人は①や②をやるなど
得手不得手もある程度許容でき、③が早く終わってしまってストックが切れた時に何人かが②や①に移動するなど全体の調整もできます。
少人数では時間がかかりますが、NPCが見られるといったメリットとNPC作業による補助
大人数では①②③それぞれ分担しての共同作業感が出てくるのではないでしょうか。
特に人数や作業進捗のシミュレーションをしたわけではありませんので
バランス調整は必要ですが、少なくとも現状よりはより楽しんでプレイできると思います。
「材料遅れてるので少しそっちに回って下さい」
「漁師ですがパーティに空きあったら入れて下さい」
「時間内にストック使い切れそうにないので、①は終了して②と③行きましょう」
など
会話で流れを把握してもいいですし、流れがわかるひとは会話しなくてもそれぞれに動けると思います。
他にもいろいろ思いつきはしたのですが、あまり複雑にしすぎても初心者さんや慣れていない人にはわかりにくいと思いますので、シンプルにおさめてみました。
MMOの世界で少人数でも大人数でも楽しめる同じクエストというのはなかなか難しいですねぇ…
Continue reading...
私はまあ・・・たぶんほとんどの皆さんと同じだと思います。
寝る前に2回ほど作業しましたが、ひさしぶりにフォーラムに書きたくなる程度のシンプルな内容でしたので、自分なりにこうなったら面白いんじゃないかという案(妄想)でも皆さんと出し合ってみたいな思いました。
●~~~~~●
さて、まずは大雑把なイメージですがゴールドソーサーのようなミニゲームの集合のようなものを想定します。
①材料を運ぶ
②一時加工をする
③作業をする
この3つは基本として、それぞれを以下のようにします。
①材料を運ぶ
重量物を運ぶということで、パワーを貯めるイメージでボタン連打
内容としては、一部の戦闘中に発生するボタン連打と同じです。
規定秒数以内にゲージを100%まで貯めればカウント1
失敗しても何度でもチャレンジできます。
成功した場合のカウントは100くらいまでストックできるようにしておく
②一次加工をする
テンポ良くノコギリを前後するイメージで、タイミングよくボタンを押す(連打ではない)
○と、または×と△など上下左右対になったボタンを交互に押すだけです。
①と違い連打では成功判定とならず、決められたボタンを交互に押す必要があります。
これも規定時間内に規定回数成功することでカウント1
成功した場合のカウントも同じように100くらいまでストックできるようにしておく
③作業する
決められた順番に釘を打つイメージで、決められた順番でボタンを押す
イメージとしては、踊り子のテクニカルステップです。
○×△や、×△○など決められた順番にボタンを押すことで成功判定
失敗してもそのボタンを規定時間内に押せば成功です(テクニカルステップそのまま)
規定時間内に規定回数成功することでカウント1
この作業は成功カウントストックではなく、そのまま全体の進捗になります。
●~~~~~●
次に、それぞれの成功カウント数ストックについて
極端な話、ソロでも大人数でもプレイ可能でないと成り立たないため、このストック制を考えてみました。
【ソロの場合】
①で成功ストックを10まで貯める
↓
②で①のストックを消費して10回作業し成功ストックを10貯める
↓
③で②のストックを消費して10回作業し、進捗を10すすめる
ソロの場合はこの流れを時間がかかりますが順番に行うことで全体の進捗を進めます。
【パーティの場合】
複数人数の場合、それぞれが役割を分担して作業をしていきます。
Aさんは①を、Bさんは②を、Cさんは③をといった感じです。
大人数になるほど、それぞれの作業が並行して行われるため全体の進捗が早く進みます。
●~~~~~●
少人数時のメリットと補正
今は始まったばかりで人数も多いためすぐに終了できますが、そのうち参加する人数も減って行くと思います。
将来少人数しか集まらなかった時を想定して、少人数時のメリットと補正として
「NPCによる補助」を行います。
具体的には、誰も作業していない①②③にNPCが作業をしている想定で、1分にストック1など自動でストックが増えるようにします。
(大人数時でも同じように一定時間で貯まるのですが、人数が多い場合はそれ以上に貯まると思いますので影響は少)
また、レアPOPで固有名NPC(アイメリクやヒルダなど)が手伝いに来るというおまけ付き
「英雄殿が作業していると聞いて手伝いに来たぞ」
「ちんたらやってるねぇ・・・ちょいと手伝ってやるよ」
みたいな吹き出しが出る程度で、特にブーストはありません。
●~~~~~●
パーティ編成によるバフ
ソロでも上記の流れで作業ができますが、パーティ時はわずかにバフを付けてみてはどうでしょうか
木工・鍛冶・甲冑・採掘がいる場合:
それぞれの作業成功時に一定確率でクリティカル判定でストックが2貯まる
彫金・革細工・裁縫・園芸:
それぞれの作業時に、一定確率でダイレクトヒット判定でゲージが2倍進む
錬金・調理・漁師:
移動時の速度アップ(プロトンのイメージ)
上記の分け方は適当です。
●~~~~~●
つらつらの書いてみましたが、成功ストック100(1000くらいでもいいかも)というバッファーを置くことで、それぞれ①②③にある程度人が付いていたほうが効率がよくなり、みんなで一斉に走り回る必要が少なくなります。
また、プレイヤー個人個人で③のテクニカルステップが苦手な人は①や②をやるなど
得手不得手もある程度許容でき、③が早く終わってしまってストックが切れた時に何人かが②や①に移動するなど全体の調整もできます。
少人数では時間がかかりますが、NPCが見られるといったメリットとNPC作業による補助
大人数では①②③それぞれ分担しての共同作業感が出てくるのではないでしょうか。
特に人数や作業進捗のシミュレーションをしたわけではありませんので
バランス調整は必要ですが、少なくとも現状よりはより楽しんでプレイできると思います。
「材料遅れてるので少しそっちに回って下さい」
「漁師ですがパーティに空きあったら入れて下さい」
「時間内にストック使い切れそうにないので、①は終了して②と③行きましょう」
など
会話で流れを把握してもいいですし、流れがわかるひとは会話しなくてもそれぞれに動けると思います。
他にもいろいろ思いつきはしたのですが、あまり複雑にしすぎても初心者さんや慣れていない人にはわかりにくいと思いますので、シンプルにおさめてみました。
MMOの世界で少人数でも大人数でも楽しめる同じクエストというのはなかなか難しいですねぇ…
Continue reading...