【mac版】最適化プロセス”mtl Compiler Service”を含む各最適化プロセスを明記してほしい

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どこに書くべきか迷いましたが、該当する場所が思いつかず、ここに書き込みします。
運営の方々、並びによしPにお願いがあります。

MTL Compiler Serviceの存在
題名の通りですが、Mac版64bitクライアントは、クライアントアップデート時、OSのアップデート時、並びに初回起動時など、何かクライアント、もしくはOSに更新がある時にグラフィックスAPI Metalの各GPU最適化プロセスとも言うべき”MTL Compiler Service”が行われる事を確認しています。

調べたところ、これはMac版で使用しているグラフィックスAPI Metalの特性でもあるようですが、このプロセスが入ると、CPUリソースを一時的とはいえ、ほぼ全てを食い尽くしてしまい、完了する数十分の間、ゲームプレイがままならないほど、動作が重くなります。

また、初めて行くコンテンツについてもその都度最適化が行われるようで、初回から何回かはスムースに動かない引っかかりが存在します。


Mac版を初めてプレイするプレイヤーへの第一印象
これらが重なると、旧32bitクライアントに匹敵するほどのゲームにならないほど激重動作となり、かつてと同じ印象を与えかねません。

しかし、これらは明記されていません。
最初わたしだけかと思って、周りのMacユーザーに確認したところ、少なくともわたしの周りは全て同様であることを確認したため、色々調べていたところ、この”MTL Compiler Service”の存在を知るに至りました。

ところが、この特性を知らないとMac版を初めてプレイする人にとってはかつての32bitクライアントの時と同様の印象を与え、Mac版=ダメなクライアント、Mac=ゲームに向かない、という印象を植え付けかねません。

最初の数十分の事とはいえ、わたしも知らなかった当初、また32bit版の再来かと思い恐怖に慄きました。
64bitの新クライアントで折角快適になったのに、またかつての悪い印象に逆戻りになるのではないかと懸念しています。


上記内容の明記について
最初の限定的な条件下のみ発生する事象とはいえ、わたしはこの事を明記すべきだと考えています。
Mac版のダウンロードページやMacの必要スペック表にこの内容の明記をお願いしたく、ここに書き込みを行いました。

また、わたしはこういったプログラミング等は専門外なのでこの内容、認識に誤りがあるのであれば、教えて頂きたく思います。

よろしくお願いします。

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